Mar 10, 2009

車を交換するときは、廃車や取引を行うこと

前の車を交換する際、特に、このメーカーとの判断ではなかったが、現在、自動車や他のメーカーは、廃車費用がかかり、同じメーカーとの取引で割引になるということが明らかになった。そういうわけで、同じメーカーの新車を購入することになった。現在、車は廃車にするにはもったいない感じで、価格だけでなく、廃車というのも嫌だった。そこで次の車も同じメーカーになるようです。
今年に入り2カ月連続で交通事故を起こしてしまった。 1つ目は、駐車中の車にちょっとぶつかった程度であるため、衝撃にも大きくはなかったが、第二は、オートバイと接触事故だった。以来、運転するのが怖くて、交差点でものろのろと曲がっていたり、必要以上にスピードダウン運転しまうので、不必要な危険である。しかし、車がないと生活できないので、毎日運転している必要がされておらず、交通事故の後、2ヶ月、本当に精神的なショックが大きく、日常生活にも支障が出るほどだった。また事故起こしてと思わない。
 アキバのPCパーツショップに、自作PCの構成表を持ち込みベテラン店員さんにダメ出しやアドバイスをもらうこの連載。今回はゲーミングマシンの構成を考え、PCゲーム関連アイテムを豊富に取りそろえているパソコンショップ・アークに突撃した。

【ショップのダメ出し!:予算10万円から組むゲーミングマシン】

・そろそろFPSに手を出すか……

 夏は海やプール、お祭りに花火とアウトドアなイベントが目白押しだ。きっと、エネルギッシュで探究心旺盛なPC USERの読者は、燃えるような熱い夏を満喫しているのだろう。しかし、残念なことに筆者は暑さに弱いため、特にこの時期はガッチガチのインドア派として、家に引きこもってPCゲームをしている。

 これまでは、シュミレーションゲームやMMORPGといった分類の、比較的アクション性の低いゲームを主にやってきたが、ゲームイベントに参加したり、友人からすすめられたりして、最近はFPS(一人称視点のシューティングゲーム)などのアクション性の高いゲームにも興味を持ってきた。

 ただ、せっかくやるならこの機会にハードの部分から学んでプレイしたい! というわけで今回の「ショップのダメ出し!」では、ゲーミングマシンの何たるかを学ぶため、PCゲーム関連アイテムを数多く取りそろえる、パソコンショップ・アークの村上氏にダメ出しをもらいに行った。

●まずは、入門用のゲーミングマシンを!

 今回のテーマは「予算10万円でサクサク動くゲーミングマシンを組みたい」だ。サクサクといっても、高いスペックを要求するゲームをスムーズに動かすには予算的に難しいので、中程度のスペックを要求するFPSがストレスなく遊べる入門用マシンを組むことを目的とした。以下の表が今回考えた構成である。

今回のテーマ「予算10万円でサクサク動くゲーミングマシンを組みたい」。計9万9264円だ。なお、価格は8月上旬のパソコンショップ・アーク通販サイトの価格を参考にしている

 CPUには、7月上旬に発売されたばかりのグラフィックス機能(GPU)を統合した、AMDのデスクトップ向けFusion APU「AMD A」シリーズの現行最上位モデル「A8-3850」を採用。同CPUに統合されているGPU「Radeon HD 6550D」は、DirectX 11をサポートし、ミドルレンジクラスに近いパフォーマンスを期待できるというものだ。

 また、外部のGPUと連携、並列処理を行うことで、描画能力を向上させる「AMD Dual Graphics」という技術を利用できるため、グラフィックスには、同技術に対応するAMDのエントリー向けGPU「Radeon HD 6670」を搭載したカードを導入し、コストパフォーマンスも考慮した。福井のクリアファイルが解禁

 そのほか、操作時のレスポンスに影響する、解像度やレポートレートの数値が設定できるマウス、多数のキー同時押しができるキーボードを採用するなど、デバイス回りにも気を使った。また、OSや液晶といった周辺機器も含め、組めばすぐに使えるような全部込みの構成としている。

 今回の主旨を聞き、構成表を見た村上氏は「予算が10万円で、それなりのゲームを快適に動かしたいなら、現在はA8-3850を使ったシステムがベストです。ただ、このCPUを使うなら、グラフィックスカードを別個挿す必要はあまり感じられません。約1万円使うなら、マウスを強化するといったように、デバイスを変更するほうがより効果的だと思いますよ」と、アドバイスを開始してくれた。

●導入するパーツを生かす構成を

 最初にグラフィックスカードを、構成から除くようにアドバイスをされた。今回導入したグラフィックスカードは、CPU内蔵のGPUとAMD Dual Graphicsを使った連携を考慮したカードだったのだが、村上氏は「今回CPUに採用されているA8-3850は、内蔵GPUの高い処理能力ゆえに、グラフィックスカードを増設せずともミドルレンジクラスの性能を要求するゲームをそこそこ遊べるという、コストパフォーマンスの高さがウリです。確かにAMD Dual Graphicsを使用すれば処理能力の向上が狙えるため、プレイするゲームによっては有効ですが、1万円するカードをわざわざ追加するのは、最大の特長であるコストパフォーマンスを下げることになってしまいます」とコメント。

 続けて村上氏は「そのほかのパーツについてですが、10万円という予算で組むなら、このままでもおおむねいいと思います。除いたグラフィックスカード分で浮いた約1万円分は、プレイ時の操作に直結するデバイス部分の強化にまわしましょう。まず、マウスをウチで以前から定番として人気のあるRazer製の「Deathadder 3500 BLACK edition」に、加えてアクセサリー類になりますが、FPSをやるなら絶対に必要となってくるマウスパッドを構成に含めておきましょう」とまとめてくれた。

グラフィックスカードを省き、その分を入力デバイスに振り分けている。価格は9万5175円

 あっさり終わるかに見えた今回のショップのダメ出しだが、村上氏から「本当はもっと周辺機器なども含め、変更したい部分があったのですが、予算が限られているのでこれ以上は難しいんですよね。また、FPSをやりたいとのことだったので、ほかにもいろいろとアドバイスをしたかったのですが……」とのコメント。

 願ってもいない話だったので、予算を拡大した構成を提案してもらうと同時に、FPSをプレイする際のアドバイスなどを続けて聞くことにした。

●ゲーミングマシンというなら拡張性も考えたいよね

 パーツ構成を考えてもらうにあたり、まずはネックとなっていた予算を15万円に拡大。ただし、入門用という主旨はそのままにお願いした。以下の表が、村上氏より新たに提案されたパーツ構成となる。

村上氏が提案するゲーミングマシンの構成。CPUをインテル製に変更するなど、基幹パーツの大半を変更。計14万9450円(店舗見積価格は計14万9446円)で、価格は取材当日における8月上旬の店舗および同社通販サイトを参考にしている

 構成表をみると、CPUやマザーなどの基幹パーツをはじめ、ほとんどのパーツが新たなものに置き換えられている。提案してもらったパーツ構成について村上氏は「やはり入門用とはいえ、拡張性をある程度確保できるような構成にしたいなと。A8-3850に内蔵するGPUは、チップセットやCPUに搭載するタイプのグラフィックスとしては、これまでの常識を覆すもので、ライトユーザーや入門者向けとして完結するシステムに導入するには最適です。しかし、全体の拡張性を考えた場合、CPU部分の性能がボトルネックとなってしまう可能性があるんですよ」とコメント。ミニマムな畳と思うなかれ!

 また、「ゲーミングマシンは、CPUとGPUの2つが最大の要です。今後、要求スペックが高いゲームをやろうと思っても、システム全体の拡張性があれば、パーツを追加したり、交換したりすることで対応ができますが、そもそも交換できるパーツ性能の上限が決まってしまっている場合は、そこで頭打ちとなってしまいます。そのため、今後もっと多くのゲームをやり込むことを考えているのならば、パーツラインアップが多いシステムを導入しておくといいかもしれません」という。

 さらに、ストレージの部分を見ると、当初はシステム用のSSDとデータ用のHDDを搭載していたが、Crucialの128GバイトのSSD「CT128M4SSD2」1台に変更されている。「ストレージにSSDを導入するかどうかも、1つの分かれ目になると思うんですが、やっぱりゲーム自体の起動や読み込みを考えるとSSDにインストールしたほうがよりパフォーマンスを発揮できます。ただ、最近はデータ容量の大きいゲームも多く出てきており、当初採用されていた64Gバイトの容量では心もとなかったため、HDDをカットし128GバイトのSSDを1基搭載することにしました」と話す。

 「あとは今後の拡張性も考えて、電源を650ワットに変更してあります。PCケースに関しては、エアフローがしっかりしていて、拡張性がある程度確保できていればあとは見た目で選んでもいいかもしれません」とアドバイスをくれた。

●ゲームデバイスは実際に試して自分に合うものを

 ゲームデバイス部分にも変更があり、音声出力がスピーカータイプからヘッドセットタイプとなるSteelSeriesの「SteelSeries 5H V2 headset」に変更された。村上氏は「FPSをやるなら、音声出力はスピーカーよりもヘッドセットがオススメです。このヘッドセットならどこから敵がせまっているのか音で判断しやすいので有利なんですよ」という。

 加えて、「本当はディスプレイも120Hz駆動のものなどをオススメしたいんですが、値段も倍ぐらいしてしまうので今回は見送っています。ただ、音声出力や映像出力といったプレーヤーがゲームの情報を直接得る部分に関しては、できるだけお金をかけたほうが本当はいいです。極まってくると、一瞬のコマ落ちや音を拾えなかったことで、負けたなんてことも出てくるかもしれないので」と次元の違う話をしてくれた。

 キーボードにはSteelSeriesの「SteelSeries 6Gv2」が導入されていた。「今回の構成には、入門者がこれから自分にあったものを探っていくのに良さそうな、打鍵時の感触がはっきりとしているメカニカルスイッチ方式のオーソドックスなゲーミングキーボードを採用しています。ただ、メカニカル方式のキーボードとは反対に、軽くタッチするだけで反応する静電容量無接点方式というキーボードもあり少し値段は高いですが、レスポンスがよく、疲れにくいため人気があります」という。

 最後に、マウスやキーボードなどのコントロールデバイス類の選び方やオススメのアイテムついて村上氏に聞いてみた。すると「マウスやキーボードについては、本来オススメの製品というものは一切なく、実際に触ってみて自分に合うものを見つけてもらうしかありません」と一喝。

 「確かに、マウスにしてもキーボードにしても、定番アイテムというものはありますし、値段の高いものは機能も豊富で性能もいいものが多いのですが、人によって扱いやすいものは違うので機能や性能だけで一概に何がいいとは言い切れません。また、国内ではあまり浸透していない言葉ですが、ゲームで競い合うことを『eスポーツ』といって、こういったゲーミングデバイスは、一種のスポーツギアのように多くの種類が発売されています。その中から、自分にあったアイテムを探し出すのも楽しみの1つですよ」と教えてくれた。

 今回は、ゲーミングマシンの基本的な部分を学ぶくらいのつもりだったが、同時にPCゲーム世界の奥深さを垣間見ることができた。

 次回は少し趣向を変え、仕事や勉強がはかどるようなマシンの構成を考えて、アキバのパーツショップにダメ出しをもらいにいく予定だ。楽しいウォーターサーバーも大幅アップ!

【吉川慧(ぜせ),ITmedia】


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