Dec 20, 2008
事業資金の営業電話
事業資金のご案内の電話がよくかかってくる。そんな時はこのような答えをしている。 "利子を支払う必要がなく、戻りなく、良好な事業の資金なら、喜んで借りてですがどうすればいい"では、ほとんどすべての人が何も言わず電話を切ったのだ。その事業資金、営業の電話があれば、話すように勧めている。友人が独立、自ら会社を設立することになった。もちろん、会社設立などの経験がないので手探り状態だったので、知人から紹介されたコンサルタントに依頼をしたということだ。会社設立における支援するコンサルタントの存在というのも初めて聞いたのですが、実際にどのようなところに相談に行けばよいのかジラとしているのも素人には分からないと再度考えていた。
米Amazon.comは1月26日(現地時間)、同社の電子書籍端末「Kindle」シリーズ向けの短編コンテンツ販売コーナーとして2010年10月に発表した「Kindle Singles」を正式公開した。【hon.jp】
Kindle Singlesは、5000ワードから3万ワード(日本語400字換算で約30枚から200枚)の短めのエッセイ、論文、小説といった短編電子書籍を販売する、Kindleシリーズ向けの新サービス。今回、呼びかけに答えて寄せられた作品から、同社の編集者チームが選んだ、リッチ・コーヘン氏、ダーリン・ストラウス氏ら人気作家の作品が第一弾として発表された。
コンテンツ価格は0.99ドルから4.99ドル(82円から410円)と安く、同社は今後さらに多くの同シリーズの作品をリリースしていく意向だ。
(eBook USER)
金井啓子・近畿大学准教授
大阪・梅田に昨年12月22日オープンした国内最大の書店に、先日足を運んだ。MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店だ。建築家の安藤忠雄氏が設計した複合ビル「チャスカ茶屋町」に入っている。地下1階から地上7階までの8フロアで総面積が約6800平方メートル。200万冊が書棚に並ぶ。
店舗は地下のコミックから始まり、一般書や専門書が細かく分類されたフロアが続く。雑誌コーナーではバックナンバーが数多く並ぶ。店長の川島秀元さんは「『アンアン』などのバックナンバーをたくさん置いている他店はあまりないようで、結構(売れる)動きがある」と話す。洋書の数もかなりのものだ。児童書が並ぶ最上階は、ベビーカーを押す家族連れや歩き回る子どもたちでにぎやかだった。
特徴的なのは、売り場の所々に置いてあるカゴだ。この店にはレジが1階にしかない。すべてのフロアを歩き回り気に入った本をカゴに入れ、1階に18台並ぶレジで支払いを済ませるのだ。
人員や経費を抑制するためだろうかと思いつつ、川島店長に尋ねた。すると、「本好きな人ほどいろいろなフロアを見たがるが、各階にレジがあればフロアごとに精算せねばならず、袋をいくつも持ち邪魔になる」という返事だった。また、仮にある本を7階でカゴに入れたが5階で別の本を買いたくなった場合、周囲の店員に7階の本を渡せば戻してくれる。慣れない方式なので、私のように戸惑う人が多いかも知れない。でも、限られた予算で買いに来た人が、突然買いたくなった本を前に「あっちの本を買わなきゃよかった!」とほぞを噛む回数は減るだろう。
さて、Amazon(アマゾン)などの通販サイトや電子書籍の影響もあって書店の数が減る昨今、梅田には大きな書店がひしめきあう。紀伊国屋書店、旭屋書店、ブックファーストのほか、ジュンク堂書店は今回の新店舗の他にも2店舗を構える。そこにこれだけ大きな店舗を出した。まるでトレンドに逆らうような展開はなぜか。
川島店長も、通販サイトや電子書籍の脅威は十分感じている。ただ、この脅威に立ち向かうには、1冊でも多くの本を提供できる大規模な書店でなければならないと考えているのだ。また、「他の(より小規模な)書店の規模でやっていても太刀打ちできない」とも語る。今後ますます大規模な書店が現れる一方で小規模な書店は立ち行かず、全体の書店数が減る傾向は変わらないのだろう。海外でもボーダーズなど米国の書店ビジネス不振のニュースが相次いでいる。
今回の新店舗は大きなスペースを確保できたが、本の数以外で勝算はあるのか。
川島店長は「アマゾンや電子図書などでも、その本のさわりを読める。でも、たとえば専門書などの場合、冒頭だけでなく自分が読みたい章をちらりと見られる、現物を手に取れる、これがリアルの本屋のよさだ」と語る。
また、目的の書籍以外の本に出会える楽しみも、通販サイトや電子書籍では味わえない、書店ならではの味わいだという。「アマゾンなどの場合、読者が関心を持つ書籍のまわりしか紹介されない。でも、本屋の場合は関心があまりないコーナーでたまたま目に入ることがある。そういうとんでもない出会いは本屋じゃないと起きない」
開店から1カ月。売り上げは「予想より良すぎた」(川島店長)そうだ。予想を上回る繁盛ぶりに人手が足りず、近くの店舗から応援を呼んだり急きょ異動させた店員もいるほどだ。
だが、これがずっと続くと楽観してはいないらしい。川島店長は開店当初のにぎわいが落ち着く2月頃から「本当の実力が分かってくる」とみている。書籍をめぐる戦いでの新たな試み。その当否が判明するのはもう少し先だ。
【関連記事】
【日本版コラム】文芸春秋が電子版、「保守派」総合誌にも押し寄せる時代の波
【日本版コラム】「記者にはなりたくない」―気がかりな学生気質
米書籍販売ボーダーズ、出版社への支払い遅延
トピックス:電子書籍
WSJ日本版コラム一覧
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.